自転車人として

さて、ネタが最近不足気味なんで
自転車と関わるようになった経緯でも書いてみることにしました。
ちょっとしたシリーズになってしまうかも。


僕が自転車を趣味としていることについては
このサイトに話題がたくさん載っていることからわかるでしょう。
自転車自体とのつきあいを遡ると
通学に使うようになった高校あたりからのことをよく覚えている。
当時はママチャリだったわけだが
確か通学に使用するスタンドの形式が限られていて、
サイドスタンドではだめだったので
ママチャリ以外では無理だと思っていたのです。
(あのころはスタンドが取り外せると思ってなかったw)
結局高校ではママチャリで通し(それでも周りの人曰く「速かった」らしい)、
大学でも4回生の途中まではママチャリだった。
たまにパンクすることがあったけど
自転車盗難にあうこともなく特に不自由がないと思っていた。
本物の(というか、「普通」の)自転車と出会いは、
4回生の後期からキャンパスが変わったことがきっかけとなったのです。


ここで、一般人の自転車に対するイメージを想像してみると・・・
こんな感じですかね。。

  • 比較的手軽な交通手段(歩行者に近い感覚)
  • (特に長距離を)こぐのが大変そう
  • 街中いたるところに放置されてて目障り
  • なんとなく「自動車」に比べて劣っている感じがする


自転車人としてこれではあまりにさみしいわけですが(被害妄想?)
自転車がどちらかというと歩行者に近い感覚を
多くの人がもっているというのはあながち妄想だと考えていません。