レコード芸術を買う


今日は三宮まで買出し。
お目当ては東急ハンズ紀伊国屋書店だ。

東急ハンズでは工具。
プラスドライバー PB 8190 No.1とNo.2を買う。
こんなやつ。

これでも、ひとつ1000円は超えるシロモノだ。
会社でVESSEL貫通ドライバーをもって行きっぱなしにしてるので、
この辺でPBドライバーと交換。こっちの方が高いんだけど。
ついでに携帯工具入れも買ってみた。
はたして使えるのだろうか・・・


あ、ドライバーは安いの買ったっていいことないよ。
ネジはいためるし締めにくいし。
頻繁に使うサイズのものは必ず個別でもっておくべし。
アーレンキー(六角レンチ)も同じね。
安いと強度不足でネジ頭を痛めたり、最悪の場合レンチが折れる!
自転車乗りにとってアーレンキーは命だからね。
あれがないとメンテできないといってもいい・・・


さて、紀伊国屋書店では「レコード芸術」を買う。
本当は電子回路関係の本を探していたんだけど、
結局明石のジュンク堂書店のほうが揃いがいいということがわかった。
高周波回路とオペアンプ回路の本を主に調査。
何で今さらオペアンプ? なんていわれそうだけど、
反転増幅器と非反転増幅器の回路が対称ではない理由が
書いてある本を探してみたのだ。まあ結局なかったが。
どれも天下り的に回路を提示していてつまらない。


# 天下り的といえば、電子回路の教科書で、電力増幅のところで
# なぜかA級シングルとB級プッシュプルしか載っていないのも以前から気になる。
# 別にA級にもプッシュプルはあるんだぜ?


最近よくこのことに関して思索している。
数式上での話ではあるが解決の糸口が見つかりそうなのである。
非反転増幅器と同じ構造で反転増幅器がつくれるか試みてみれば、
なんとなくその理由がわかるのではないかと思う。


なんかタイトルとはずいぶんかけ離れた内容のにっきだが、このへんで。