サイクルモード2006大阪に乗り込む

職場の自転車仲間ODA氏とともに、
自転車のイベントに参加した。初である。


いくつか写真をとっているので紹介します。(手抜き!)



会場の様子。任天堂Wiiのイベントがあって、行列ができていた。
入る直前その人だかりを見て、「もしかすると試乗できないほどこんでるのか?」と思ったほど。
やはり自転車はそこまでブームでないようです。(ブームになって欲しくないけど)



なんかのマスコットキャラクターらしい。名前は忘れた〜(Fuji君だったっけ?)



ただのバッグに見えるが、まわりに写っている人の大きさを見てもらいたい。



インターマックスのブースにあったMETのヘルメット。
カラーも派手ながら、美しい流線型のフォルム。これはカッコイイ!



コルナゴのブースです。カンパニョーロのコンポを身につけた美しき自転車たち・・・
フレームのデザインともあいまって、芸術作品のよう。
残念ながら、混みすぎて試乗できず。


試乗の感想……印象を一言ずつ。

  • TREK マドン SL5.9

http://www.trekbikes.co.jp/bicycles/madonesl59.html
なんとデュラエース完成車で60万円のシロモノ。
初のロードバイク体験がこんな高級車とは・・・
か・・・ 軽い! 速い! それしか言う言葉がない。

  • FELT F4

http://www.riteway-jp.com/felt/index.htm
デュラエースアルテグラ、105のミックスコンポ。
実は、踏み出しはTREKのマドンよりも軽かった・・・。
むむ、単純に比較できないが、30万と60万の違いがわからない。
まだそれだけのレベルでしかないと言えるなぁ。

  • GT i-DRIVE7 1.0

http://www.riteway-jp.com/gt/index.htm
重量級MTB。車体の重さとは裏腹に、回転は軽やか。
マウンテンバイク用のコースでコントロール性のよさが実感できた。

  • Kestrel EVOKE

http://www.akiworld.co.jp/kestrel/evoke.html
自転車が自分にぴったり合っていたのか、
抜群のコントロール性と適度な剛性をもち、しかも軽い!
カラーも好みで、フレーム単体で30万円と決して安くないが、欲しくなった一台。
残念ながら販売店が少なく、手に入れるのは少々難しいかも。


まあ、こんなところです。
来年は絶対コンピュータ計測65km/hオーバーして商品をもらうぞ!
(↑イベント)
収穫:ロードの適正フレームサイズは、520らしい。