パンク


とはいうものの、空気圧の管理を徹底している僕にとって、
いわゆる「リム打ちパンク」はほとんどないです。


いわゆるイタズラというやつです。
MTBを外に出してたら、見事にやられました。


ブログには書いてなかったけど、ついこの間クロスバイクを盗まれてしまって
最近は通勤もMTBクロスバイク仕様(ちょっと高級すぎるが)にしてやらざるをえなくなってます。
うーん、やはりチャリ屋さんが半額にしてくれるといっている中古バイクでも買おうかなぁ。本当に。


とりあえずパンク修理をせっせとやる前に傷跡を確認。
どう考えてもリム側ではなく、路面側。
バルブとの位置関係から、タイヤの破損痕を確認すると、
やっぱり、鋭利な刃物で一突きした形跡がある。しかも2箇所も。
片一方は傷がついてただけでチューブまで届いていなかったけど。
やってくれるぜ・・・
淡々とヤスリで穴周りをならし、ゴムのりを塗ってパッチを貼る。
適当に抑えながら硬いものでガンガン叩き、パッチのシールをはがして終了。
これが自転車屋なら1000円弱取られるのだ。ほとんど詐欺。
でもまあ、自転車屋で、次々と来るママチャリの
パンク修理依頼を受けているのを見れば、そりゃあお金もある程度とりたくなる。
5件パンク修理して得られるお金と、MTBのパーツ1つ買うお金を比べれば。
はっきりいって材料費など100円にも満たないのです。問題は時間ですから。


でもまあこれで完全屋内保管は決定的となりました。
クロスバイクを用意してもなんだかもうアパートの駐輪場は不安です・・・。
他人の自転車のタイヤパンクさせて何が楽しいんでしょうか、ねえ。