とりあえず仕上げ・・・電源ケーブルとタップを調達


いよいよ、数ヶ月にわたるオーディオシステムのグレードアップが終わりに近づいてきた。
正確にはもう一段階あるのだけどとりあえず一区切り。
残るは、自作アンプのバランス入力対応改造と配置移動で、パワーアンプだけスピーカーの近くに残して後は手元まで持ってくるというやつ。
アンバランス方式だと、RCAのピンケーブルを長く這わせないといけないのでノイズ的にあまり有利ではないので、バランス方式でXLRコネクターとしケーブルを這わす。
プリ出力はアキュフェーズなので問題なくバランス出力可なんだが自作のパワーアンプの方が対応してない。
といってもパワーアンプの筐体を改造するとなると結構手間がかかるので、色々考えないといけないな。


オペアンプの差動増幅をまた復習しなおして、バランス・アンバランス変換機器を作るか。
世間的にはBTLアダプタというものが売られているけどもこれを自作しようというわけ。


ちなみに本日購入したのはこちら。

[rakuten:tantan:10073968:detail]

これでようやく
CDプレーヤー(デジタル系):電源コンセント直結(PA-23ZX)
その他(アナログ系):PS1850(ベルデン タップ)で電源コンセント接続
というすっきりした接続にできた。


音もますます安定感が増し、SACDにも力強さが出てきた。CDデジタル出力も・・・
ケーブルもきっとエージングが必要なので気長に鳴らして行こう。
しかし、電源ケーブルとタップが強靭&精度の高いこと・・・やっぱりこのクラスだとモノがちょっとちがいます(といばれるほどいいやつじゃないですが、ケーブルには金をかけない主義ですから)。